例ではWindows7のMicrosoft IMEを使用しています。 1.
「sys2002_kyotei.dic」をIMEのフォルダに保存して下さい。
保存すべき場所はWindowsのバージョンによって異なり、
Windows8・10・11であれば 「C:\Windows\IME\IMEJP\DICTS」
WindowsVista・7であれば 「C:\Windows\IME\IMEJP10\DICTS」
WindowsXPであれば 「C:\WINDOWS\ime\IMJP8_1\DICTS」
になると思います。
保存すべき場所が分からない場合、手順4の「システム辞書の追加」の画面で場所を確認して下さい。
2.
IMEツールバーの「ツール」をクリックし、「プロパティ」をクリックして「Microsoft
IME のプロパティ」を開きます。
Windows10では「プロパティ」をクリックして「Microsoft
IME の設定」を開き、さらに「詳細設定」を開くと3の「辞書・学習」タブが開きます。
Windows11では「C:\Windows\system32\IME\IMEJP\IMJPUEX.EXE」で従来の設定画面を起動させます。
3.
「辞書・学習」を開き、「システム辞書」の部分で「追加」をクリックします。

4.
手順1で保存した「sys2002_kyotei.dic」を選択し、「開く」をクリックします。

5.
下のような警告が出る場合がありますが、気にせずに「はい」をクリックします。

6.
これでシステム辞書に追加されましたので、「OK」をクリックして閉じます。

7.
アップデートの場合は、「sys2002_kyotei.dic」を入れ換えるだけですが、作業の前には手順3の画面で「Microsoft
IME 競艇選手名辞書」をあらかじめ削除しておいて下さい。(削除した後に「適用(A)」を必ずクリックして下さい。)
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