ニュース(2015年2〜5月分)




 

 

 

4870 新田有理 選手、初勝利!(5月11日)

5月6日から11日まで開催された6日間 男女混合の「スカパー! 第15回JLC杯」。
この節がデビュー節となった広島支部の第116期新人・4870新田有理選手が8走目にして見事初勝利を
挙げました。
数字としては1回の4着を除いて5着・6着ばかりではあるものの、初日のデビュー1走目から期待十分の
レースを続けて最終日を迎えました。
その最終日の前半戦となる第2レースにおいて5号艇で出場した新田選手は同県同期の4872山下流心選手が
6号艇ということでデビュー節にして早くも6コース以外の5コースに入りました。
新人2名が本番ピット付近まで大きく引いた位置からのダッシュスタートとなりましたが、本番では初の5コース
にもかかわらず理想的な(業界的に…)0.15のトップスタートを決めると、1マークまでに内側4艇を見事にまくり
切ると躊躇することなく先マイして先頭に。
接戦気味ではあったもののなんとか先頭を守りきり、うれしい初勝利を決めました。
まだデビュー戦を終えていない選手は多数いるものの、116期の初勝利1番乗りとなっています。
この配当金は二連単で21番人気となる15820円、三連単では85番人気となる78380円の高配当でした。



記念撮影

左から、3618海野ゆかり選手、4585渡邉千晴選手、
新田選手、4853前原哉選手、4733赤井睦選手

女性陣に遠慮して写っていませんが、他にも
4574東潤樹選手と、なぜか縁もゆかりもない
4095福来剛選手も参加しました

(クリックすると、大きなサイズでご覧いただけます)



水神祭

写真がダメダメですが、頭からの水神祭でした
 

 
 
 

 



水神祭

いつものように大時計前で行われましたが、
レスキュー艇が消波装置に近づきすぎたため飛距離
控え目に投げ込まれました



水神祭

引き上げられる新田選手
 
 


 


スタンドに向かって

喜びをかみしめながら手を振る新田選手


 
 

 


 

 

2942 瀬尾達也 選手、2000勝達成!(2月26日)

2月22日から27日まで開催された6日間の「PAL BOAT 宮島オープン記念競走」。
SG優出8回、G1優勝11回を数え、スタートの早さで定評のある2942瀬尾達也選手(徳島)が通算2000勝を
達成しました。
これまでに1997勝を挙げての参加となった今節、初日、2日目と勝利を重ねてあと1勝としつつも、3日目、
4日目は勝ちきれませんでした。
しかし開催5日目となる2月26日、後半に準優勝戦を控えた前半第4レースに4号艇にて出場した瀬尾選手は、
4コースカドから2番手ながら0.07のスタートを決めて内側3艇をまくり切り、スタート巧者にふさわしい快勝で
記念すべき2000勝を決めました。
この勝利は1980年5月1日、鳴門競走場でのデビュー以来34年10ヶ月、通算7623走目でのものでした。



水神祭準備

レース終了後、ピットにて水神祭が行われました



水神祭準備

どう投げるか思案中・・・
 
 


水神祭

先輩選手なので優しい水神祭です(笑)



水神祭

それでもけっこうな水しぶきです



水神祭

浮上直後の瀬尾選手



水神祭

ピットへと泳ぐシーン


 

 


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