4429 豊田泰洋 選手、初優出・初優勝!(1月18日)
1月13日から18日まで開催された6日間のG3
2013新鋭リーグ第8戦 厳島昇龍決戦。
地元広島の4429豊田泰洋選手が、2007年5月22日宮島競艇場でのデビューから5年8ヶ月、待望の
デビュー初優出からいきなりの初優勝という快挙を成し遂げました。
予選得点率第7位で3号艇での出場となった準優勝戦では0.02の際どいスタートからまくって1着、優勝戦は
準優勝戦と同じ3号艇での出場となりました。
外枠4名が初優勝をかけての戦いとなった優勝戦、激しい進入争いから5コース回りとなった豊田選手は、
5コース中段の位置から2番手となる0.17のタイミングでスタートし、内側3艇を飲み込んで1周1マークを
まくり差し、バックストレッチではインからスタートした1号艇との先頭争いに。
しかし、1周2マークで内側から先マイして決着を付け、そのまま先頭をキープして初優勝のゴールとなりました。
この初優勝は出走回数866回、1着回数は2008年1月30日唐津競艇場での初勝利以来ちょうど50回目での
ものでした。
なお、配当金は二連単で17番人気となる4520円、三連単では62番人気の20160円でした。
また、当節の成績は 1 / 3 1 / 4 / 1 4 / 4 1 / 1
でした。
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