3615 横田 茂 選手、1000勝達成！（5月18日）

5月18日から21日まで開催された4日間の新東通信杯。
コンスタントに成績を残し、長くA級を続ける3615横田 茂選手が見事地元で通算1000勝を達成しました。
それまでに995勝を挙げて臨んだ2節前のゴールデンウィーク開催、「サンケイスポーツ若葉賞」では残念ながら
1勝も挙げることなく終わりましたが、次の若松一般戦で3勝を挙げ、今大会には通算998勝で出場することと
なりました。
2回走りとなった初日、5月18日の前半第2レースでまず1勝を挙げ、後半第9レースに1号艇で出場した
横田選手は、1コースから2番手となる0.11のスタートを決め、1周1マークでは他艇を寄せ付けず押し切って
逃げ、そのまま独走でのゴールとなりました。
1992年11月28日、この宮島競艇場でのデビュー以来19年と6ヶ月、通算4729走目での1000勝達成と
なりました。

スタンドに向かって

レスキュー艇の上で大きく手を振る横田選手

いよいよ水神祭

地元広島支部選手に抱え上げられます

水神祭

勢い良く投げ込まれます

水神祭

大時計前で行われました

水中の横田選手

声援に応える横田選手
　
　
　

記念撮影

　前列左から、3883山根大樹選手、横田選手、
　4000松本博昭選手
　後列は3504能仁政治選手と未来のアイドル選手？
　（実は、当時アルバイトをしていた一般人時代の
　　4844村上奈穂選手でした）

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記念杓子贈呈

ボートレース宮島より記念杓子が贈られました

4682 大上卓人 選手、初勝利！（1月10日）

1月10日から15日まで開催された6日間の第11回JLC杯争奪パワーバトル。
地元広島の109期新人・4682大上卓人選手がデビュー4節目、通算30走目で初勝利を挙げました。
2回走りの初日前半、第2レースに5号艇で出場した大上選手は、6コースから0.13のトップスタート、展開突いて
まくり差し、バックストレッチでは2艇並走の先頭争いに。1周2マークで先頭に立つも、追い上げられて再び
並走に。そして2周1マーク、ためらわずに外をまくって決着を付け、決まり手「抜き」でのゴールとなりました。
この配当金は二連単で19番人気となる3700円、三連単では38番人気となる8750円でした。

記念撮影

左から4434田中辰彦選手、3720吉村 輝選手、
大上選手、3615横田 茂選手、3824中村智也選手
画面外に4330奈須啓太選手もいます

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スタンドに向かって

レスキュー艇の上から声援に応える大上選手
　
　

水神祭

大時計前で勢い良く投げ込まれました

水神祭

水中の大上選手

記念杓子贈呈

後日、ボートレース宮島より記念杓子が贈られました