総展望(BOAT RACE宮島データニュースより転載)
3月3日〜3月8日 第45回岩田杯
初日(3月3日)第12R「モンタドリーム」出場予定選手
1号艇:3573前本泰和
2号艇:3256三角哲男
3号艇:4030森高一真
4号艇:4296岡崎恭裕
5号艇:4205山口 剛
6号艇:4500山田康二


前本、山口が岩田杯取りに燃える! 三角、岡崎らの遠征陣もV圏内だ!

今大会で45回目となる優勝賞金200万円が懸かる“ボートレース宮島”伝統のタイトル「岩田杯」。グレードは一般タイトルだがこれまで彦坂郁雄、林 通・貢 兄弟、古川文雄、植木通彦(いずれも引退)らのレジェンド、そして現役でも西島義則、市川哲也、田中信一郎、原田幸哉、山崎智也、今垣光太郎、濱野谷憲吾、峰 竜太らのSGタイトルホルダーがVに名を刻んでいる。今回も11人のA1レーサーを中心に序盤からG1戦を思わすパワフルな攻防でV戦線は混戦が期待される。地元タイトル死守を視野に3573前本泰和、4205山口 剛を軸にした赤ヘル水軍6人衆が知り尽くしたホームの水面で予選ポイントを重ね混戦を抜け出す構えだ。特に前本山口は「SG ボートレースクラシック」参戦にV取りで弾みをつける大会初制覇に気合を引き締めドリーム発進を狙う。'94年の21回大会に名を刻む大会最古参の3212亀本勇樹も侮れない。遠征陣では'19年の新春シリーズでV発進を決めた3256三角哲男(多摩川)や4296岡崎恭裕(芦屋)も勢いに乗りV候補の一角に挙げられる。当地G1優勝もある4030森高一真や'18年12月唐津「G1ダイヤモンドカップ」優勝のあと'19年1月浜名湖のタイトル戦まで連続優出と快走を続ける4500山田康二もV争いを縺れさせる。'16年11月優勝して以来の当地出走となる3903白石 健や'18年4月当地初優勝している4072森永 淳らの当地連覇を狙う戦いも侮れない。
(その他にも、A1の3300川崎智幸、3612馬袋義則、4174赤坂俊輔、4311岡村 仁、4734安河内将に、A2の3445加藤高史、3458東 健介、3687花田和明、3699富永正人、3713伊藤誠二、4388是澤孝宏、4600井内将太郎、4677片橋幸貴、4914吉田裕平らも出場です。)


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