総展望(BOAT RACE宮島データニュースより転載)
1月22日〜1月27日 九スポプレゼンツ 9代目ヘビー級王決定戦
初日(1月22日)第12R「ヘビー級ドリーム」出場予定選手
1号艇:3024西島義則
2号艇:3853岩崎正哉
3号艇:3685荒井輝年
4号艇:4012中村有裕
5号艇:3841佐々木和伸
6号艇:4040廣瀬将亨


西島率いる地元勢が大会をけん引! 大会V3視野に中村が逆転V狙う!

元祖・重量級タイトル「9代目ヘビー級王決定戦」。軽量有利のボートレース界では深い航跡を刻む重量級の攻防は迫力満点バトルが期待される。今大会は最近半年間の平均体重54キロ以上が参加条件の企画レース。広島支部は御大・3024西島義則が'19年地元走り初めで参戦。知り尽くした水面と調整でSG7冠、G1優勝16回と格上の西島が3054北川幸典や3797岩井 繁、4126吉本玲緒を率いて地元タイトル死守に向け大会の主導権を握る。初代、2代目と大会連覇を決めている4012中村有裕。'18年8月当地の企画レース「SAPPOROビール杯 3地区対抗戦」でも優勝して当地の水面相性を誇っている。'18年12月、桐生の準優日の前半戦でFハンディを背負ってしまった中村だが、後半戦の準優1着して最終日も白星をもぎ取りシリーズを終えた。Fハンディを感じさせない速攻から当地連覇で大会V3を狙う。期替わり早々、'18年11月2日、浜名湖の最終日にFの勇み足を犯した3685荒井輝年だが、その後もハンディを感じさせない軽快な攻めを展開している。今大会は'17年の7代目に次ぐ大会V2を視野に荒井は'18年8月、当地「東京スポーツグループ杯」で優勝の3717立間充宏と共に西島が率いる「赤ヘル水軍」に挑む。3853岩崎正哉、3841佐々木和伸、4040廣瀬将亨、4263武重雄介らのA1捌きもV候補に一角を占める。
(その他にも、A2の3231吉田隆義、3631田添康介、3656伯母芳恒、3890小宮淳史、3986沖島広和、4015前野竜一、4022待鳥雄紀、4150山田雄太、4156浜野孝志、4161黒柳浩孝、4191赤羽克也、4209藤田竜弘、4393田中孝明、4821妻鳥晋也らも出場です。未勝利の5001坂本雅佳、5027重冨勇哉、5037田頭虎親の水神祭にも期待?)


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