総展望(BOAT RACE宮島データニュースより転載)
3月2日～3月7日　第44回岩田杯
初日(月日)第12R「モンタドリーム」出場予定選手
1号艇:3719辻　栄蔵
2号艇:2992今村　豊
3号艇:3792田中　豪
4号艇:3876中辻崇人
5号艇:4397西村拓也
6号艇:4409坂元浩仁

辻が伝統の岩田杯奪回に気合で臨む！レジェンド今村も互角のV候補だ！

当地、伝統のタイトル“岩田杯”。これまで彦坂郁雄(引退)や植木通彦(引退)、最近では濱野谷憲吾(40回大会)、山崎智也(41回大会)、今垣光太郎(42回大会)らのSGホルダーが大会に名を刻んでいる。地元勢はV2の西島義則や亀本勇樹、島川光男、そして市川哲也が37回大会でV3して以来V美酒から遠ざかっている。今大会は3719辻栄蔵が走り初めの元旦優勝戦で3着と惜敗の雪辱を期し、地元タイトル奪回に向け気合の走りでシリーズの主導権を握る。辻の独走ストップから互角のV候補に挙げられるのはSG優勝7回を誇るレジェンド2992今村豊。今年も徳山「正月戦」優出3着のあと転戦の大村「W優勝戦」でも優出3着と元気な走りを展開している。辻VS今村のSGハンドル激突でV戦線は予断を許さない。混戦突いてV候補の一角に名乗りを挙げるのは当地V2の3792田中豪やV1の3876中辻崇人。中辻は1月若松→下関で優出2着と近況も乗れているだけに侮れない。4397西村拓也、4409坂元浩仁、4096石橋道友の若い力に加えA1復活の古豪・3331新美恵一も優出圏内として軽視出来ない。辻に続く地元奮起の4163山崎裕司や4292麻生慎介もホーム有利に序盤からパワー全開の走りで遠征陣の迎撃から予選突破を狙う。
(その他にも、A1の4441末永由楽に、A2の3736岡本猛、3742宮地秀祈、3800牧宏次、3807岡部哲、3831安藤裕貴、3918深井利寿、3934鋤柄貴俊、3977山本兼士、4241大串重幸、4395下河雅史、4568廣瀬真也らも出場です。)

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