【Review】
総展望(BOAT RACE宮島データニュースより転載)
4月23日〜4月29日 第24回日本財団会長杯
初日(4月24日)第12R「モンタドリーム」出場予定選手
1号艇:4163山崎裕司
2号艇:3297藤丸光一
3号艇:3874山本寛久
4号艇:3853岩崎正哉
5号艇:3933山地正樹
6号艇:4398船岡洋一郎


地元・奮起の山崎がV筆頭候補! 藤丸を軸に福岡勢の強襲脅威だ!

主力陣の力が拮抗した混戦必至の6日間シリーズ。頭抜けた存在が見あたらないV戦線だけに近況リズムが主導権争いのカギとなってくる。初日メインの「モンタドリーム」出場組の中でも1枠に陣取る4163山崎裕司が17年走り初め「日刊スポーツ栄光楯広島ダービー」でV発進を決め、転戦の児島でも優勝。今期(16年11月〜3月17日現在)勝率6.96、優出5回V2と好走を続ける山崎がA2復活を視野に積極的な攻めを展開している3614谷 勝幸とA1復活に向け6点半ばを超す勝率を稼ぎ出しホーム初Vを狙う4398船岡洋一郎とともに地元トリオを結成。山崎がS仕掛けも厳しく地元奮起の走りで今期V3に照準を合わせて混戦を断つ!安定感抜群の3297藤丸光一も内寄りからの巧ハンドルが逆転V筆頭候補に挙げられる。当地は優出9回V4と好相性を誇っている藤丸だけに地元トリオにとっても脅威の存在だ。当地Vの実績がある3874山本寛久と、16年12月「富士通フロンテックカップ」2着と惜敗の3933山地正樹が雪辱を掛けた走りや、A1入りに意欲を燃やす3454井川大作や4584村岡賢人らの岡山勢の存在も侮れない。藤丸に率いられた3853岩崎正哉や4148枝尾 賢、4522古澤光紀ら福岡勢も予選ポイントを確実に重ねベスト6入りを狙ってくる。
(その他にも、A1の4351里岡右貴に、A2の3745橋本年光、3828明石正之、3832下田哲也、3904森 貴洋、3963原田秀弥、4377濱本優一、4410井上大輔、4614石倉洋行らも出場です。)


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