【Review】
総展望(BOAT RACE宮島データニュースより転載)
9月19日〜9月22日 第4回東洋観光グループ杯(新ボート・モーター使用開始)(男女混合)
初日(9月19日)第12R「東洋観光ドリーム」出場予定選手
1号艇:3822平尾崇典
2号艇:3659藤生雄人
3号艇:3412鈴木 博
4号艇:3956横澤剛治
5号艇:3777樋口 亮
6号艇:4264長尾章平


平尾のSGさばきが混戦を断つ! 横澤、鈴木博、藤生もV圏内だ!

これまで使用されたペラは継続されるが、エンジン、ボートともに今節から更新される。手探り状態の調整に加え、準優制の4日間シリーズで予選は2日間と短く、一走の取りこぼしが賞典出走の道を断つケースもあるだけに通常のシリーズ以上に、初日から厳しい攻防が展開される。混戦必至の短期戦でV候補筆頭に挙げられるのは初日メインの「東洋観光ドリーム」1枠に陣取る3822平尾崇典だ。主力陣のさばきが拮抗する中、SG優出5回、12年11月児島「SGチャレンジカップ」優勝、G1優出31回、V4の実績を誇る平尾。6月江戸川「G2 MB大賞」優出3着、転戦の鳴門一般戦で6勝、2着3本の快走を展開して優勝と近況も好調に平尾がスリット仕掛けも軽快にシリーズの主導権を握る。3659藤生雄人や3412鈴木 博、3956横澤剛治らの安定さばきが混戦抜け出す展開も考えられる。当地、2月「中国醸造杯」で優勝の3777樋口 亮も6月常滑で優勝と好走を続け当地連覇を視野に速攻仕掛けてV争いへ食い込んでくる。今期(5月以降)優出4回、5月江戸川で優勝の4264長尾章平や、ベテラン3445加藤高史、3967鈴木茂高らのA1ハンドルも軽視出来ない。
(その他にも、A2の3550都築正治、3802森岡真希、3848川上聡介、3929杢野誓良、3947寺本昇平、3975小野寺智洋、4209藤田竜弘、4369丹下 将、4473藤堂里香、4600井内将太郎、4759今泉友吾、4760山崎 郡らも出場です。未勝利の4891寺島美里、4927関野 文、4938小芦るり華の水神祭にも期待?)


BACK
Miyajima Kyotei
HOME