【Review】
総展望(宮島競艇データニュースより転載)
3月6日〜3月11日 第34回ファン謝恩岩田杯競走
各種情報はこちらをご覧下さい。
西島義が大会連覇にイン仁王立ち!
当地相性抜群の原田幸が逆転を迫る

前回、当地の正月戦で3024西島義則は優勝戦3着に敗れ正月戦の連覇はならなかったが、Fハンディをものともせず貫禄のイン戦で予選→準優そしてV本番へと着実に進出を果たした。今回も地元の名物タイトル“岩田杯”の連覇に向け序盤戦からコース取りも厳しく臨む。地区選でG1初優出して勢いに乗る4000松本博昭。地区選の冷静なハンドル運びは松本の成長を印象付けた。今回もインの西島をスリット仕掛けも的確にサポートしてベスト6人入りを狙う。11月芦屋MB大賞、12月常滑ダイヤモンドCと今期G1 2度優勝の3779原田幸哉は04年、第30回岩田杯で優勝。当地のG1戦では50、52周年に名を刻み水面相性もバッチリに原田は真正面から西島に戦いを挑み逆転を迫る。2528新井敏司や3075中村裕将、3679飯島昌弘の関東トリオや、3906飯山晃三、4174赤坂俊輔の長崎コンビも地力十分に優出圏内だ。Vには恵まれていないが今期優出2回とA級昇格に向け元気な走りを続ける4364池永 太の速攻が波乱目として注目される。
(その他にも、A2の1759酒井忠義、3161古場輝義、3261大川茂実、3448高山秀雄、3772一柳和孝、4007榮田将彦、4094中島真二、4239竹田辰也、4269杉山裕也らも出場です。未勝利の第101期新人4475末永祐輝の水神祭にも期待?)
宮島 競艇名人戦出場…1759酒井忠義・2528新井敏司・2648池上哲二


BACK
Miyajima Kyotei
HOME