FAQ よくあるご質問




【ボートレーサー(競艇選手)募集編】

以下の内容は、約50名の入所に変更された第122期以降の数字への変更が間に合っておりません。しばらくお待ち下さい。

基本的に一般試験(スポーツ推薦試験は除く)について記載しています。

選手志望者向けに作っておりますので、多少キツイ表現もありますが、怒らないで下さいね。

下記の全ての回答は公式のものではございません。
ボートレーサー養成所での訓練内容等については
こちらをご覧下さい。

これ以外で知りたいことがあれば
メールで聞いて下さい。
ただし、具体的な試験内容についてはお教えできません。
また、努力をせずに「楽をしよう」「手を抜こう」というのがミエミエの質問は無視します。

 


応募 〜 一次試験


Q.
募集は年何回行われているのですか?

A.年2回です。
  奇数期が1月初め募集開始〜3月上旬締切で、偶数期が7月1日募集開始〜9月上旬
  締切となっています。
  応募から卒業までの流れは
こちらをご覧下さい。

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Q.
募集人数は何人ですか?

A.「40名程度」とされていますが、厳密に「○○名」と決まっているわけではありません。
  111期以降の合格者数を見てみますと、男子28名程度、女子8名程度となっています。
  良い者がたくさんいれば多く、いなければ少なくなっているのではないでしょうか。
  居室や器材、予算等の都合もあるでしょうから、大きく変わることはないと思います。

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Q.
試験の倍率はどれくらいなんでしょうか?

A.一般試験の一次試験の受験者数は全国で1500名程度で、一次試験合格者は
  男子約140〜150名・女子30名前後の合計約170〜180名(これ以外に、スポーツ
  推薦試験と特別試験の人数が加わります。)、最終の三次試験合格者は
  スポーツ推薦試験・特別試験合わせて男子30名前後・ 女子8名前後の合計40名
  程度と、結果としてはなっています。
  倍率は計算してみて下さい。
  しかし、倍率を気にするよりも、自分なりに最大限の努力をしておくことの方が大切
  ではないでしょうか。受験者数がどんなに少なくても、落ちる人は落ちます。
  努力してもなかなか向上の難しい体力面はともかく、難易度が高いわけでもない
  学科試験が満足にできていないなんて、お話になりません。。。
  なお、「現在の学校を卒業と同時に入所したい」と考える人が多いためか、4月入所
  となる偶数期の方が受験者数が多い傾向にあります。

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Q.
今回の応募者は何人ぐらいになりそうですか?

A.募集期間中によく聞かれることなのですが、その答えは募集締切までは分かる
  はずもないです。。。
  というか、締切間際の提出が多すぎて困るんですけど。

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Q.
一次試験の会場ごとに有利・不利があるのでしょうか?
  また、合格者枠のようなものが振り分けられているのでしょうか?


A.当然のことですが、どこで受験しても一緒です。合格者枠などというものも存在
  しませんので、1つの試験会場での受験者が多くても少なくても、合否には関係
  ありません。(それなのに、「広島では何人受験者がいましたか?」 「広島会場では
  何県からの受験者が集まるんですか?」という問い合わせも実際多いようです。)
  広島からの受験者が「前回・前々回と合格者が多かったから今回は少なくなる」という
  こともないでしょう。(毎回多数の合格者がいる県もあります。)
  交通事情など都合の良い所で受験して下さい。基本的には現在のお住まいに一番
  近い競走会支部へ申し込んでいただくことになります。

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Q.
一度一次試験に合格すれば、次回は二次試験から受験すれば良いのですか?

A.違います。
  それぞれの試験はあくまでもその期のもので、毎期 一次試験→二次試験→三次
  試験 と受験しなければなりません。

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Q.
締切ギリギリで提出した方が有利になるって本当ですか?

A.断じて違います。
  「受験番号が大きい方が体力試験の順番が後になり、前の人の状況を見れるから
  有利になる」などという噂が流れていると聞きますが、大きな間違いです。
  ・受験番号を提出順に振るとは限りません。
  ・受験番号の小さい順に体力試験を行うとは限りません。
  ・そもそも、体力試験は10名程度の班に分けて行うので、1番目になる可能性は
   誰にでもあります。(それに、前の人を参考にしても意味がないです。)

  有利どころか不利になることのほうが多いです。
  ・印象が悪くなる。
   →締切間際に仕事が集中することになるので、担当者には歓迎されません。
     締切間際に競走会に持参で提出した方は、職員の失笑や冷ややかな対応を
     感じたりはしなかったでしょうか?
     また、担当者の判断によるところの大きいスポーツ推薦試験の対象には
     なりにくいでしょう。締切間際ではスポーツ歴をじっくり見る時間もありません。
  ・書類等の不備があっても再提出する時間がない。
   →実際、これで受験不可となる人は少なくありません。
     提出された受験申請書等は担当者がチェックを行い、不備があれば対応して
     いると思いますが、提出が締切間際だと特に遠方の場合は時間的に無理なので
     不備のある状態で ボートレーサー養成所に送付せざるを得ません。

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Q.
合格者の年齢を見るとほとんど18歳以上のようですが、やはり中学3年生では
  合格は不可能なのですか?


A.年齢で合否を判断しているわけではなく、あくまでも試験成績が全てですので、
  合格できるかどうかは自分の実力次第です。
  学科試験は中学3年生で解けるレベルだと思いますし、体力試験も、中学生ながら
  成人に負けないトップクラスの成績の者がいることもあると聞きます。

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Q.
学科試験のレベルはどれくらいなのですか?

A.はっきりとは分かりませんが、普通の公立中学校で学習する程度ではないでしょうか。
  普通に勉強していれば大丈夫なはずです。ですが、その普通の勉強ができない人が
  多いんですよね。。。
  とりあえず、毎日 新聞を読んで下さい。「毎日新聞」ではないです。(笑)
  国語や社会はそれだけでなんとなく正答が分かるはずです。
  就職活動中の学生にも言いたい・・・

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Q.
学科試験の問題集等は発行されていないのですか?

A.存在しないと思います。
  年に3000人程度しか受験者がいない試験の問題集を作っても、出版社も
  儲からないでしょう。
  一般の高校入試等の問題集で各自勉強して下さい。
  過去の学科試験問題を手に入れることができたとしても、同じ問題は出ませんよ!
  出題傾向なんてのも、1回や2回分の問題を見ても推測はできないでしょう。
  そうやって楽をしようという考え方からして間違っています。
  初めての受験であれば、どれくらいの問題数があるのか、どれくらいのレベルなのか
  知りたいのは当然でしょうが、2回目以降の受験なのにそういう人、1度受験したら
  分かるでしょう?

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Q.
学科試験や体力試験の合格点は何点ですか?

A.「これだけ正解すれば大丈夫」という“合格点”というものは公表されていません。
  相対評価のようですので、合格点は決まっていないでしょう。
  だいたい、仮に合格点が存在し、それが分かったところでどうするのでしょうか?
  合格点が低ければ手を抜くのですか? 確実に合格点を超えられる方法があるの
  ですか? んじゃ、満点取って下さい。(笑)
  なお、平均よりも大幅に下回っている科目や種目が1つでもあった場合は合格が
  難しいようです。(他の科目や種目がどれだけできていてもダメということ。)
  当然、学科試験だけ、または体力試験だけが高得点であっても、合格はできません。
  不得意なものをなくしつつ、全てにおいて高得点を得る、そんな努力が必要です。
  自分の能力を知り、自分ができる最大限の努力をしましょう。

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Q.
スポーツの選手なのだから、学科試験など必要ないのではないでしょうか。

A.選手はルールに従ってレースをしています。そのルールが覚えられないような
  人間では困りますし、インタビューを受けても常識がなかったり、まともな日本語を
  話せないようでは業界のイメージダウンとなります。また、成績等の計算もできないと
  選手として成功できませんし、極端な話、下手をすると計算間違いが原因で引退
  せざるを得なくなる可能性もあります。

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Q.
身体検査表の提出がありますが、条件にだいたい合致していればいいんですよね?

A.「だいたい」ではいけません。応募条件は絶対です。
  条件を満たしていない場合は受験できません。受験申請書を提出しても受験できない
  ことになりますので、しっかり確認して下さい。

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Q.
一次試験では身体検査を行うのですか?

A.行いません。
  第95期までは身長・体重・視力・血圧を計測し、条件を満たしていない者は不合格とし、
  その場でお帰りいただいていましたが、第96期より指定の身体検査表を提出して
  いただくことにより、一次試験での身体検査は廃止されました。
  なお、三次試験では従来同様に身体検査が行われています。

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Q.
一次試験には選手が来るって本当ですか?

A.本当です。
  試験会場のある支部の選手(若手中心に10名前後)が試験のお手伝いをしています。
  たまにSGに出場するような選手がいる場合もありますが、同じように試験を受けて
  選手になった、自分と同じ普通の人間です。間違っても緊張などしないように・・・

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Q.
試験会場には親も行って、ごあいさつした方がよいのでしょうか?

A.来ていりません。
  中学生なら仕方ないと思いますが、(個人的な意見ですが)今からプロの選手に
  なろうというのに、親がついてこないと何もできないというのもどうでしょうか。(実際、
  書類の送付申し込みや問い合わせなども本人ではないことが多いようなんですが。)
  そして、あいさつなどしてもらっても、有利になることはありません。

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Q.
今回、受験しようかどうしようか迷っています・・・

A.まずは受験してみましょう。
  身体検査の受診料や交通費はかかりますが、一次試験の受験手数料はわずか
  3000円です。
  「高校等を卒業してから…」と考えている場合でも、どんなものか受けてみて下さい。
  一次試験に合格できたらのなら二次試験を受験し、そしてもし首尾良く三次試験まで
  合格したならば、その時は迷うことなく入所して下さい。選手になってしまえば学歴
  なんて関係ありません。(ただし、入所したからといって、無事修了して選手になれる
  とは限りません。)

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Q.
自己採点したら学科は8割できてました! これなら合格ですよね?

A.自己採点といっても、「自信を持って回答できた数を数えた」というだけでしょう?
  自分が書いた答えが正答だと、どうして言い切れるのでしょうか。自信を持って
  いても、それが誤答の可能性もあるでしょう。
  8割できたといっても、ひょっとしたら平均点が9割という可能性もあるでしょうし、
  他に1つでも平均を大幅に下回っている科目があった場合は合格は難しいです。
  自己採点などでは合否を判断できません。白紙で提出したのなら不合格ですが。(笑)
  答え合わせをしているヒマがあったら、二次試験に向けて体力トレーニングでも
  して下さい。

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Q.
一次試験の合格者には競走会から電話があると聞きましたが、いつ頃ですか?

A.競走会支部によって、また、期によって異なります。(決定日は毎期同じではなく、
  火曜日だったり水曜日だったりします。)
  電話をかける目的は、二次試験受験者に対しては各競走会支部の担当者が
  試験前に面談を行って書類を作成する必要があり、その呼び出しのためです。
  書類提出期限までに余裕がある場合は急いで連絡をする必要もないので、郵送での
  合格通知より後になることもあると思います。

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二次試験・三次試験 〜 入所


Q.
二次試験の適性試験・体力試験とはどんなものですか?

A.選手に必要な反応力、注意力、調整力、動体視力、持久力、筋力、瞬発力、敏捷性、
  柔軟性などが試されます。
  「教えて下さい」と言われても、文字で説明できるような単純なものではないですし、
  不特定多数に公開すべきことではないと考えます。
  
ペアボートを使用して実際に乗艇する、操縦も行われます。
  (基本的な乗艇の仕方は
こちら/試験の際にはちゃんと説明も行われます。)
  また、教練もあります。
  マンガ「モンキーターン」第1巻・第2巻の内容も参考になると思います。
  (現在の試験内容とはかなり違っていますが、雰囲気が分かるという点で。)

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Q.
みんなで試験の情報を共有しましょう!

A.試験が相対評価である以上、「みんなで仲良く全員合格♪」はあり得ません。
  余裕十分で成績上位確実、絶対合格の自信があるのならともかく、合格できるか
  どうかも分からないのに、そんなことをしても自分の首を絞めるだけです。
  同郷とか、二次試験の時に同部屋になったとか、そういう限られた中で協力し合い、
  切磋琢磨して合格を目指すであれば良いことと思います。しかし、顔も名前も
  知らないような全国の受験者は試験で争うライバルだということを忘れないで下さい。
  あなたが何度も受験を重ねてきて得た情報は財産です。アカの他人にむやみに
  教えることもないのではないでしょうか。
  現役選手だって、新人選手から走り方や整備について聞かれればアドバイスを
  惜しみなくするでしょうが、聞かれもしないのに自ら情報を公開したりはしないです。

  特に二次試験は選手としての素質を見るためのもので、各種の測定器具に熟知し
  それによって良い成績を出すようなことがあっては問題なのです。
  もしそのような情報が広く出回るようであれば、私が試験を実施する立場なら
  その裏をかくような内容にするでしょうね。

  試験に関する情報が欲しいのであれば、受験申請書の提出先である日本モーター
  ボート競走会の支部に聞いてみてはどうでしょうか。試験の実施元である
  養成所に聞いても答えてはもらえませんが、養成所と同じ会社でも競走会支部で
  あれば自分のところから合格者を多く出したいと考えているため親身になってくれる
  はずです。(ただし、担当者によって持っている情報の量、熱心さに差はあります。)
  それで指導料を取られることもありません。(笑)
  しかし、情報を得ただけで安心してはいけません。その情報を生かせるかどうかは
  その後の努力次第で、知っているだけでは合格には結びつきません。
  私は試験内容などかなり細かく把握していますが、合格できる自信はないです。(笑)

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Q.
三次試験には面接がありますが、茶髪やピアスなどは不利になるのでしょうか?

A.自分で判断しましょう。
  養成所の訓練生はどんな髪型で、どんな服装ですか? 考えてみて下さい。
  合否に関係あるかどうかは分かりませんが、良くないと思うのならやめればいい
  のではないでしょうか?
  逆に「黒髪だったりピアスをしていないと不利になる」ということはないでしょうから、
  簡単なことです。

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Q.
受験の際に小型船舶の免許が必要なのですか?

A.受験の際には必要ありませんが、二次試験合格後、養成所入所までに
  「(新)2級小型船舶操縦士」以上の小型船舶操縦免許証(従来の海技免状)を
  自費で取得する必要があります。(従来の「(旧)5級小型船舶操縦士」または
  「(新)2級5トン限定小型船舶操縦士」以上を所持していれば新たに取得する必要は
  ありません。)
  自動車で言う教習所の4日間ぐらいの講習で、10万円強の費用が必要になると
  思います。

  なお、年齢によっては入所前の取得が不可能なため、その場合は入所後に取得
  することになります。
  ちなみに、養成所(競走場も同様)の水面は「特定水域」に指定されており、
  船舶免許を所持していなくても操縦が可能です。

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Q.
視力は確かに0.8あったんです。なのに不合格になりました・・・

A.そう言われましても、試験の際は医師が測定しているのです。
  受験申請書提出時の身体検査表が0.8以上の数値であったとしても、三次試験に
  おける身体検査において不合格となる可能性は十分あります。
  視力は、その日の体調等によって大きく変化すると思います。
  以前測ったときに0.8あったとしても、それはたまたまなのではないでしょうか。
  試験の前にはよく睡眠を取り、栄養もとりましょう。
  また、ランドルド環での視力検査(“C”の切れ目の方向を答える検査)を経験した
  ことがなく、答えに困って不合格となる人もいるようです。あらかじめ眼科等で検査に
  慣れておきましょう。

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Q.
普段血圧は正常なんです。なのに緊張して不合格になりました・・・

A.「模擬レースでは何でもないのに、本番レースだと緊張して・・・」という選手、どうです?

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Q.
入所後に身長が175.0cmを超えたら退所させられるのですか?

A.大丈夫です。ボートレーサー養成所入所後に伸びるぶんにはかまいません。
  最近は卒業時に170cm以上ある、長身の選手が増えてきていますよね。
  なお、受験申請書提出時の身体検査表が175.0cm以下の数値であったとしても、
  二次試験および三次試験における身体検査において175.0cmを超えていた場合は
  不合格となります。
  成長期の人は伸びすぎないように気をつけましょう。

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Q.
身長が低いほうが(体重が軽いほうが)試験では有利なのでしょうか?

A.そういったことはありません。
  身長・体重・視力その他の身体検査は「合格基準を満たしているかどうか」で
  判断されますので、例えば「体重が下限に近いほうが得点が高い」ということは
  ありません。
  逆に、仮に二次試験の成績がトップであったとしても、三次試験の身体検査で
  基準を満たせないものが1つでもあれば不合格となります。(例えば、血圧が基準より
  わずかに高かった、心電図で不整脈が見られた、尿検査で蛋白が検出された、
  などでも。)

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Q.
現在高校2年生なのですが、合格した場合は高校を退学すればよいのですか?

A.三次試験も合格して、ボートレーサー養成所に無事入所できたとしても、修了して
  選手になれる保証はありません。退学するのではなく、休学の手続きをされることを
  おすすめします。
  ただし、「どうせ高校には戻れるから、養成所が辛かったらすぐ辞めよう」などと
  いう甘い考えではいけません。

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Q.
合格して入所できたら、修了(卒業)も約束されたようなものですよね?

A.違います。
  だいたい35〜40名入所しますが、入所直後に養成所での生活がイヤになって
  自ら退所する人が数名いますし、
成績不良・素行不良によって退所させられる人も
  います。最近では1期につき6〜8名ほどが修了に至っていません。

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Q.
研修期間中はお給料がいただけるのですか?

A.「ボートレーサー養成所の厳しさは自衛隊並み」とよく言われますが、待遇まで
  似ているわけではありません。防衛大学じゃありませんので、給料など出ません。

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Q.
研修費用を支払う必要があるのですか?

A.選手養成には多額(1人1000万円にものぼるとも言われています。)の経費が
  かかっていますが、食費を含め全額を日本モーターボート競走会が負担しますので
  無償です。(121期以前は月額5万円または10万円の自己負担が必要だった時期も
  ありました。)
  ただし、日用品等の別途費用はかかります。

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Q.
福岡県以外には養成所はないのですか?

A.ございません。
  どちらにしろ帰宅できるのは年2回の休暇だけです。どこにあっても一緒でしょう。

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Q.
ボートレーサー養成所に行かずに選手になる方法はないのですか?

A.ございません。

  えっ? 1年間も養成所に行くのがイヤ?
  あなたが「下手くそ!」と言っている選手だって、そんな訓練に耐えてきたんですよ。
  我慢できないようであれば、あなたはその下手な選手以下ということになります。。。
  辛く思えるのは最初の1ヶ月ぐらいのものです。歯を食いしばって頑張りましょう。
  案外、言われたことをやっておけば済む養成所よりも、デビューしてからの方が
  大変かもしれません。

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Q.
坊主頭になるのはイヤです。

A.ほとんど外出の機会もなく、坊主頭ばかりの中で過ごすんですから、気にならなく
  なりますよ。
  それに、毎日キツイ訓練をやらされて汗をかき、ヘルメットをかぶって乗艇して、
  転覆するわけですから(笑)坊主頭のほうがぜったい楽です。

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その他


Q.
応募から修了までの流れを教えて下さい。

A.一般試験においては以下のようになっています。

【奇数期】

1月初旬以降
最寄りの競走会で受験申請書等を受け取る

医療機関において身体検査を受診し、受験申請書類を作成
同時に第一次試験受験手数料を指定口座に振り込む

3月上旬の締切日までに
受験申請書等の必要書類を競走会へ提出

5月中旬〜下旬
全国の会場にて第一次入所試験を受験

約1週間後
第一次入所試験合格者発表

第二次試験受験手数料を指定口座に振り込み、アンケートの回答を作成

6月中旬(4泊5日)
ボートレーサー養成所等にて第二次入所試験および第三次入所試験を受験

約2週間後
第三次入所試験合格者発表

小型船舶操縦免許を各自取得

7月下旬〜8月上旬
入所案内が届く
校歌・モーターボート体操を覚え、訓練に備えて自主トレーニング

10月1日
選手養成訓練入所日
(数日前から直前研修が行われる場合あり)

数日後
選手養成訓練入所式

ボートレーサー養成所にて、辛く・楽しい訓練の日々

翌年9月上旬
選手資格検定試験

翌年9月下旬
選手養成訓練修了式

地元ボートレース場等にて実戦に備えて特訓

翌年11月
晴れてデビュー戦!


【偶数期】

7月1日以降
最寄りの競走会で受験申請書等を受け取る

医療機関において身体検査を受診し、受験申請書類を作成
同時に第一次試験受験手数料を指定口座に振り込む

9月上旬の締切日までに
受験申請書等の必要書類を競走会へ提出

11月上旬〜中旬
全国の会場にて第一次入所試験を受験

約1週間後
第一次入所試験合格者発表

第二次試験受験手数料を指定口座に振り込み、アンケートの回答を作成

12月上旬〜中旬(4泊5日)
ボートレーサー養成所等にて第二次入所試験および第三次入所試験を受験

約2週間後
第三次入所試験合格者発表

小型船舶操縦免許を各自取得

1月下旬〜2月上旬
入所案内が届く
校歌・モーターボート体操を覚え、訓練に備えて自主トレーニング

4月1日
選手養成訓練入所日
(数日前から直前研修が行われる場合あり)

数日後
選手養成訓練入所式

ボートレーサー養成所にて、辛く・楽しい訓練の日々

翌々年3月上旬
選手資格検定試験

翌々年3月下旬
選手養成訓練修了式

地元ボートレース場等にて実戦に備えて特訓

翌々年5月
晴れてデビュー戦!

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Q.
一度不合格になったら二度と受験できないのですか?

A.そんなことはありません。年齢制限を超えない限り、何度でも受験できます。
  第95期までは二次の適性試験は3回までしか受験できませんでしたが、現在その
  制限はありません。また、身体検査表に関する書類審査で不合格となった場合に
  おいても、その後の受験自体が制限されるわけではありません。
  (もちろん、身体検査基準を満たすことができなければ受験はできません。)
  一度や二度の不合格であきらめたりせずに何度でも受験しましょう。

  ただし、特別試験の不合格者は、再び特別試験を受験することはできません。
  (116期以前の不合格者で応募資格を満たしていれば1回に限り受験可能です。)

  また、ボートレーサー養成所に入所し、成績不良または素行不良によって退所した
  場合も受験できません。(自主退所の場合は受験可能です。)

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Q.何回受験しても受かりません。

A.能力のある人は一発合格の可能性は十分ありますが、能力のない人はそれなりに
  努力をしなければ何度受験してもムリです。
  努力もせずに「何度も受験していればそのうち受かるだろう」なんて思ってないです
  よね? クジ引きじゃないのですから、受験回数の問題ではないのです。
  自分のレベルがどれくらいなのか、体力試験なら他の受験者を見ていれば分かる
  でしょう? 不足していると思えば次回までに体力つけましょうよ。
  学科試験なら、手応えあったかどうかぐらい自分で分かるでしょう? できたかどうかも
  分からないのなら、それは「できていない」という証拠です。

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Q.
応募条件の「平成××年○月2日生〜…」よりも前に生まれたのですが、
  今まだ29歳なので受験できるんですよね?


A.残念ながら一般試験は受験できません。
  「15歳以上30歳未満」と書いてはありますが、今の年齢を指すのではなく「入学日に
  おいて15歳以上30歳未満」なのです。
  4月1日または10月1日の入所日において30歳になっているのであれば、年齢制限を
  超えています。(勘違いもあり得ますので、よく確認して下さい。)

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Q.
特別試験なら、簡単に合格できるんですか?

A.そんなことはありません。特別試験の受験資格を得ること自体が難しいはずです。
  受験者を見てみると、その世界で名の知れた人がほとんどです。
  特別試験の受験資格を得るためだけの理由で今から始めても、ムリだと思いますよ。
  一般試験で合格する方が遥かに簡単なんじゃないですかね。
  スポーツ推薦試験も、それほどメリットはありません。

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Q.
なんとしてもスポーツ推薦試験で選手になりたいです。

A.スポーツ推薦試験にこだわる意味が分かりません。
  合格してしまえば一般試験だろうがスポーツ推薦試験だろうが同じですし、選手に
  なってからも特別扱いはありませんし、スポーツ推薦試験によって有利になることは
  何もありません。
  学科試験のレベルがやや低いぐらいで、面倒な面接試験はあるし、二次試験の時に
  学科の対策もしなくてはならないし、良いことはほとんどないですよ。

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Q.
やはり、泳げないとダメなのでしょうか?

A.浮力のあるカポックを身に着けるので大丈夫です。
  泳げない選手もチラホラいるようですが、初勝利や初優勝の際に水に投げ込む
  「水神祭」も平気で(?)しています。
  もちろん泳げるかどうかは成績には結びつきません。

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Q.
船酔いする人は無理でしょうか?

A.運転していて車酔いしないのと同じで、操縦する分には問題ないと思いますし、
  航走中のボートは船酔いするような揺れとは全く違う動きをします。
  ただ、水に浮いているピットの揺れに耐えられずに退所した人もいるようです。
  ピットに係留中のボートもプカプカ揺れますので、どうでしょうか。。。

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Q.
ボートレーサー養成所の教官って、どういう人なのですか?

A.日本モーターボート競走会の職員等です。
  異動もありますので、同じ人がずっと養成所にいるわけではありません。
  なお、操縦・整備等を教える実技教官は元選手です。

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Q.
「推薦してもらって入学」と聞いたことがあるのですが、私も推薦して下さい!

A.(111期より実施されている「スポーツ推薦試験」とは異なります。)
  3779原田幸哉選手が「広島の競走会から推薦してもらって選手になったので…」と
  言っているのを聞かれた人もいるかと思います。
  ご安心下さい。二次試験受験者は全員がどこかの競走会支部の推薦です。
  推薦といっても、普通の学校の推薦入試を想像してはいけません。あくまでも
  形式上のものです。

  なお、原田選手は受験時には広島に住んでいたため、旧・広島県競走会から受験
  しましたが、デビューするにあたって、実家のある愛知県に戻ったわけです。
  それにしても、SGを獲るような強い選手になっても、そんなふうに言ってくれるのは
  うれしいことですね。原田選手のような人間的にも立派な選手を目指して下さい。

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Q.
選手やお偉いさんと知り合いなのですが、その人たちに口添えしてもらえば
  合格できますか?


A.ボートレースは公正さが求められる公営競技です。
  あなたのような考え方の人は選手にはふさわしくありません。

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Q.
選手の兄弟姉妹や子供が選手になっていますが、やはりウラがあるのでは?

A.では質問です。
  あなたは受験した選手の親族全員の合否をご存じなのですか?

  実際に選手になって初めて一般に知れるわけで、選手の親族が皆合格したのように
  錯覚するのでしょうが、実際にはその何十倍もの選手の親族が受験し、不合格と
  なっています。また、合格して入所したものの、退所となった事例もあります。
  ただ、親族が選手であれば、ボートレースに興味を持ち、選手になろうと考える確率は
  当然一般家庭よりも多いでしょうから、全選手数から見て多いのも当然です。
  たとえSG覇者の親族でも、何度も受験しながら結局なれなかった例はいくらでも
  あります。

  っちゅうか、そんな縁故で合格者を決めていたら、毎期の合格者40名程度が
  そんな人間だけでいっぱいになるでしょ。
(-"-;)

  こんなことからも分かる通り、試験とその成績が全てです。
  「私は関係者と繋がりがあって、お金を出せば特別に入所できる枠があるよ。」
  と受験前に持ちかけてきたり、
  「私が話を通しておいたから選手になれたんですよ。ですからお金を払って
   もらえませんか。不正を公にしたくはないでしょう。
  などとデビュー後に言ってくるような輩がいても、それらは全て詐欺です。
  もしそれらを利用した結果、合格できたとしても、それはあなたの実力です。
  相手にする必要はありません。

  このような詐欺に遭わないためにも、試験の情報を教えてもらったりしてネットで
  知り合っただけの人に 安易に本名やメールアドレスなど個人情報を教えないように
  しましょう。情報を教えてもらうのに本名は必要ありません。
  あなたは選手を目指しているのです。選手は一般の人に自分の個人情報を
  すぐ教えたりはしないですよね? 今は一般人であっても、選手になってから
  それらの情報が悪用されたら困るでしょう?

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Q.
ボクを合格させてくれれば、強い選手になる自信があるんです!!

A.まあ、家族等の勧めでイヤイヤ受験する場合を除き、普通はそうだと思います。
  「成績低迷の選手にしかなれないだろうな。。。」と夢も希望もなく選手を目指す人は
  いないのではないでしょうか。

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Q.
予備校があると聞いたのですが、そこに行かないと合格できないんですか?

A.そんなところに行っても行かなくても、合格できるかどうかはあなたの努力次第です。
  「でも、“合格者の80%を輩出”と書いてありますよ。」ですって?
  よく読んで下さい。「受講者の80%が合格」ならすごいですが、そうではなくて
  「合格者の80%」です。
  受講などしなくても合格できた人が、なんとなく不安で受講した結果かもしれません。
  その「80%」の中には、「DVDを買っただけ」とか、もしかしたら「メールマガジンに登録
  しただけ」なんて人も含まれていないことを祈ります。(笑)
  「受講者の何%が入所したのか」という数字を公開して欲しいですね。

  最近の合格者数は男女合わせて「36名」の期が多いですが、、、
  36名中、80%が受講者≒29名が受講者の合格者 となります。(サイト内にも
  合格者数の記載がありますね。)
  仮に受講者数が100名だとすれば合格率は29%で、受講者が多ければ多いほど
  合格率の数字はどんどん下がります。
  逆に受講者が30名しかいなかったら合格率は96%超のすごい数字になりますが、
  それはないでしょう。

  なお、広島支部選手のなんと100%!!が競走会宮島支部の二次試験説明会の
  受講者です。
(正確には、他の競走会支部で受付して受験した選手もいますので100%ではありませんが。)
  ・・・ほら、何か変でしょ?

  二次試験説明会受講者が8名いて2人合格したら合格率は25%ですが、合格した
  2人の受講率は100%ですよね。(受講していない二次試験受験者はいません。)


  それならば、「受講生の81.2%が1次試験に合格!!」の別の予備校はすごいの
  でしょうか。
  一次試験の合格率ですから、「受講生の81.2%が最終合格!!」とは違います。
  もしかして、受講生16名中13名合格(81.25%)ですかね?
  この数字をすごいと見るかどうかはあなた次第です。

  それにしても、「受講生の2次・3次試験合格者 100%全員合格!!」って、当たり前。
  最終試験である3次試験合格者は、そりゃ合格ですよ。
  「2次試験合格者・3次試験受験者 100%全員合格!!」の間違いですよね?
  (なお、入所辞退者もあり得るので、入所式までは“全員”とは言い切れません。)
  例えば、2名中2名が合格でも100%ですから、人数を示して欲しいところです。
  この件に限らず、
パーセンテージにダマされてはいけません。

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Q.
そうは言っても「日本一の合格実績」らしいですし、代表も合格経験者ですよ。

A.他にはない、唯一の存在だったので“日本一”なのは当たり前ですね。
  合格経験者と言っても、選手になれなかった人(=B2級の選手以下)ですし、
  一発合格ということは、たったの1回しか受験経験がないわけですよね。
  選手にならなかったのは、落ちこぼれたのではなく、養成訓練中にひらめいて
  起業したのかもしれませんね。
  まさか1500人程度の受験者しかいないボートレーサーの試験で、ビジネスとして
  成立するとは思いもしませんでした。よほど高い受講料なのでしょうか?(笑)
  
(でも、選手になっていた方が高収入を得られていたと思いますが・・・やはり落ちこぼれた?)

  それにしても、試験の情報を熟知していると謳っている割には、一次試験の
  合格者数すらも正確には把握できていないんですね。
(^^;

  じゃあ、元選手が運営している予備校なら良いのでしょうか?
  いや、受験した側である選手が試験について詳しいとは限らないじゃないですか。
  高校なり大学なり、あなたも受験を経験されたと思いますが、予備校開けます?

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Q.
でも、現役選手のお礼文まで紹介されています。

A.う〜ん、業界の顔である選手が、特定の団体を推薦するかのようなコメントは
  どうなんでしょうか。(しかも、業界の行う試験を阻害するような団体に。)
  合格した時はうれしくてつい書いてしまうのでしょうけど、後々のことを考えると
  削除依頼をしておいた方が身のためだと思いますけどねぇ。
  Webサイトに掲載されるだけでなく、何年もたっているのに まるで新着のように
  ツイッターにも何度も掲載されてしまうみたいですし。
  (ツイッターといえば、それら予備校のツイッターやfacebookにフォロワーとして
  載っていたり「いいね!」を付けている方、某予備校の利用者だと判断されて
  試験で不利になるかもしれませんよ・・・)

  おや?
  選手登録に至らなかった人(=一般人)まで顔写真と氏名が公開されていますが、
  非公開の人との違いはなんなんでしょうね?
  ・・・掲載分をチェックしてみたところ、養成訓練修了者ではなく入所者を公人扱い
  して公開しているようですが、訓練生は選手ではなく まだ一般人です。
  この退所して別の道を歩んでおられるはずの方たちは、今でも掲載を望んで
  いるのでしょうか?(そんなはずはないですよね。)

  上記文章を読まれたかどうかは定かではありませんが、その後、118期では
  入所後ではなく修了後に顔と氏名が公開されています。
  しかし・・・
  公開されている13名のうち5名は退所者です。入所から3ヶ月程度で退所した人も
  含まれていますから、118期修了後に了承を得ているわけではなく、試験合格後に
  了承を得てそれっきり、修了したかどうかも確認することなく(あるいは確信犯?)
  公開しているようです。

  その118期を調べてみると、36名の入所者のうち13名(36.1%)のお礼文がありますが
  (お礼文の掲載が13名というだけであり、実際の受講者は29名だそうです。)
  この中で無事に修了したのは上記の通り13名中8名で、退所者は5名います。
  118期の退所者6名中5名、つまり退所者の83.3%を受講者が占めているのです。
  もしかしたらお礼文掲載がない16名の中にも退所者がいたら、退所者全員が
  受講者ということになります。
  117期こそ公開17名中退所者は1名だけですが、116期では20名中4名(116期退所者
  7名の57.1%)、115期は15名中6名(115期退所者10名の60%)が退所しています。
  この事実をどう考えますか? 合格者に占める割合が多いのだから仕方ない?

  さらに言わせていただきますと、顔や名前を伏せてあっても、毎日ずっと訓練生を
  見ている 養成所の教官にはバレバレだと思いますよ。
  教官にとって訓練生は我が子みたいなものですから、イニシャルや筆跡はもちろん、
  背格好だけですぐ分かるのではないでしょうか。
  教官が某予備校を歓迎しているはずもないですから、きっと楽しい訓練生活が
  おくれることでしょう。(皮肉)
  なお、本人を知らなくとも、性別とイニシャルだけで個人を特定できる人もいます。。。

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Q.
しかし、各種の適性試験器材で訓練できるのは魅力です。

A.確かに適性試験で使用する器材に慣れたり、コツを掴んだりすれば得点を稼げる
  こともあるでしょう。
  しかし、ボートレーサーとしての適性を見る試験なのに、器材に慣れることで高得点を
  出してしまったのでは、それはもう“適性試験”ではなくなってしまいます。
  もちろん、器材を使って訓練した結果、実際の能力も上がることもあるでしょうが、
  試験器材の中には「実力がなくても得点を出せるコツがある」ものもあるでしょう。
  初めての受験であれば初めて目にする器材で要領も分からず、得点が取れなくて
  当たり前なのに、それが使い慣れた風で高得点を出したら異常なんです。
  もし後ろめたい気持ちが一切ないのであれば、三次試験の面接で「某予備校を
  利用して試験器材も事前に使用するなど、ボートレーサーになるための努力を
  してきました!」とアピールしてみてはどうですか。
  某予備校受講者は得点が取れて当然なのですから、他の受験者よりも厳しく採点
  しないといけませんよねぇ。(実際、同様の理由により適性試験複数回受験者は
  厳しく採点されているようです。)

  適性もないのに入所して退所したり、選手になっても成績不良や、すぐ引退では
  人生を大きく遠回りすることにもなりかねません。
  例えば視力が悪いのに視力表を丸暗記して2.0と診断された人が、その偽りの視力で
  不自由なく自動車の運転できるわけがないでしょう?
  「自分の力で合格してやる!」というぐらいの強い意志がボートレーサーとして
  やっていく上では必要なのではないでしょうかね。
  人に頼って合格し、選手になってからも人に頼ってやっていくつもりでしょうか?
  最近、登録3年未満で辞めてしまう選手がチラホラいるのは、そういうことなのかも?
  前述の通り、養成所退所者に占める某予備校受講者の割合は高いです。

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